Shell App Framework 1.2.3 (iOS) ChangeLog

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概要

2019/03 より、App Store への申請には、iPhone XS Max および iPad Pro 12.9 インチ(第三世代)への画面対応が必要になります。

上記の対応に伴い、 Shell App Framework for iOS 1.2.3 より、スプラッシュスクリーンの設定方法が変更になります。

 

スプラッシュスクリーンの変更

Shell App Framework for iOS 1.2.3 より、スプラッシュスクリーンの設定は 2048 x 2732 PNG 一枚のみ設定する形となります。

各 iPhone / iPad 端末により、左右がトリミングされる形となりますので、スプラッシュスクリーンやログイン画面として表示される画像の設定に注意が必要です。

特に最もトリミングされる iPhone X系端末 (X, XS, XS Max. 2019/01 現在) に合わせた形で、中央にコンテンツを配置することを推奨します。

 

iPhone X 系端末で表示される起動時のスプラッシュスクリーン ※ 画面内が 2048 x 2732 の画像に対して、表示される部分 

iPhone X 系端末 で表示されるログイン画面

 

各端末で表示される表示領域について

アップロードされた 2048 x 2732 の画像に対して、以下の領域が表示されます。

縦は全体が表示されますが、左右の領域は端末によってトリミングされます。

また、iPhone X 系ではノッチ部分、iPhone X 系および iPad Pro 第3世代以降では 角の部分も丸くトリミングされますのでご注意ください。

iPad 全般

iPad Pro 第3世代以降

 

iPhone 系 (iPhone SE / 6 / 6 Plus / 7 / 7 Plus / 8 / 8 Plus)

iPhone X 系 (iPhone X / Xs / Xs Max / XR)

 

デベロッパーサイトの変更

WebView設定

Shell App Framework for iOS 1.2.3 より、UIWebView は非推奨となり、 WKWebView を推奨します。

特に理由がない限りは、WKWebView を選択してください。

Splash Screen

これまでは複数のスプラッシュスクリーンのアップロードが必要でしたが、今後は 2048x2732px の画像一枚のみをアップロードしてください。

 

更新履歴

  • 2019/02/18
    • 新規作成

 

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