Eclipse 上で Unity Plugin を作成する (1.4 未満)

このページでは、Unity IDE 上で機能する Plugin を作成するために、Eclipse上で .jar ファイルを作成します。

Eclipse には Android Eclipse Plugin がインストールされていることが前提となっております。

Eclipse 上でテンプレートプロジェクトをインポートする

SDK に同梱されている、MobageUnitySDKforAndroid を Eclipse プロジェクトとしてインポートします。このプロジェクトをテンプレートとしてお使いください。

AndroidManifest.xml の記述

AndroidManifest.xml は下記のようになります。

下記の箇所は、お使いの環境に合わせて書き換えてください。

  • ${YourActivityFQCN}:
    • Activity 名 (FQCN: パッケージ名をつけたクラス名) に書き換えてください。
      • Ex) your.game.Activity
  • ${YourApplicationId} :
    • アプリケーションID に書き換えてください。
      • Ex) 12009999

 

Eclipse 上でライブラリをインポートする

前節でインポートしたテンプレートプロジェクトに、Mobage Unity SDK ライブラリをインポートします。
インポート後の Eclipse 上のファイル構成は下図のようになります。

[classes.jar のインポート]

classes.jar は Unity に付属しております。下記のパスからインポートしてください。

  • MAC
    • /Applications/Unity/Unity.app/Contents/PlaybackEngines/AndroidPlayer/bin/classes.jar
  • Windows
    • Unity/Editor/Data/PlaybackEngines/androidplayer/bin/classes.jar

ログイン処理を記述する

Mobage Unity SDK Android 版では、Unity 上でログイン処理を記述できないため、Eclipse 上で Java によるログイン処理記述を行う必要がございます。onCreate() 内などの Android アプリケーション起動直後に下記のような初期化メソッドを呼び出し、地域タイプ、環境タイプ、consumerKey、consumerSecret、アプリケーションID、ルートアクティビティを渡します。

アクティビティは UnityPlayerActivity を継承する必要があります。

(consumerKey, consumerSecret はディベロッパーサイト上からアプリケーションを登録していただくと発行されます。DeveloperSite 上の「Android アプリ設定」の中の「SDK 向け Consumer Key」「SDK 向け Consumer Secret」を入力してください。)

Mobage.initialize() 後、認証処理を行うために Login リスナーを登録する必要があります。Java 側で行ったログイン処理の結果を Unity ゲームエンジン側に通知するために、以下のように UnityProxy クラスのメソッドを Java 側から呼び出してください。リスナーを登録は、(1) onCreate と onRestart で呼び出すか、(2) onStart からのみ呼び出すか(同梱ソースコード)、のどちらかで実装してください。※リスナーは onStop で自動的に remove されますので、明示的に remove する必要はありません。

Mobage.registerTick() は内部タイマーを開始し、イベントをイベントリスナーへと非同期に送るために使用されることにご注意ください。

また、アイコンなどのリソース登録の際は、R.java を使わず下記のように記述して下さい。 (Unity IDE は Eclipse プロジェクト内の R.java の ID を書き換えてしまうことがあるため)

Eclipse 上で .jar プラグインを作成する

下記手順によって、作成した Java プラグインを Jar 化します。

  • [STEP 1] MobageUnitySDKActivity.javaを選択した状態で、Eclipse の上メニューから「File」→「Export」を選択します。
  • [STEP 2] export の手段として「Java」→「JAR file」を選択します。 
  • [STEP 3] JAR ファイルの設定ウィンドウが開きます。export したいリソースと JAR ファイル名を指定し、「Finish」ボタンを押下します。

更新履歴

  • 2012/08/20
    • onStop で PlatformListener が自動的に remove される旨を追記
  • 2012/08/08
    • 初版作成
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