Eclipse 上で Unity Plugin を作成する (1.4 以降)

このページでは、Unity IDE 上で機能する Plugin を作成するために、Eclipse上で .jar ファイルを作成します。

Eclipse には Android Eclipse Plugin がインストールされていることが前提となっております。
Mobage Unity SDK 1.4.3 未満とは異なり、1.4.3 以上では Eclipse 上での Unity プラグインのビルド、インポート共に必要ありません。
SDK に同梱されている、MobageUnitySDKforAndroid を Eclipse プロジェクトとしてインポートします。このプロジェクトをテンプレートとしてお使いください。

AndroidManifest.xml の記述

AndroidManifest.xml は下記のようになります。

下記の箇所は、お使いの環境に合わせて書き換えてください。

  • ${YourActivityFQCN}
    • Activity 名 (FQCN: パッケージ名をつけたクラス名) に書き換えてください。
      • Ex) com.mobage.android.unity3d.MobageUnitySDKActivity
  • ${YourApplicationId}
    • アプリケーションID に書き換えてください。
      • Ex) 12009999

Eclipse 上でライブラリをインポートする

前節でインポートしたテンプレートプロジェクトに、Mobage Unity SDK ライブラリをインポートします。
インポート後の Eclipse 上のファイル構成は下図のようになります。

[classes.jar のインポート]

classes.jar は Unity に付属しております。下記のパスからインポートしてください。

  • MAC 
    • /Applications/Unity/Unity.app/Contents/PlaybackEngines/AndroidPlayer/bin/classes.jar
  • Windows
    • Unity/Editor/Data/PlaybackEngines/androidplayer/bin/classes.jar

ログイン処理を記述する

Mobage Unity SDK Android 版では、Unity 上でログイン処理を記述できないため、Eclipse 上で Java によるログイン処理記述を行う必要がございます。onCreate() 内で Android アプリケーション起動直後に下記のような初期化メソッドを呼び出し、地域タイプ、環境タイプ、consumerKey、consumerSecret、アプリケーションID、ルートアクティビティを渡します。

アクティビティは UnityPlayerActivity を継承する必要があります。

(consumerKey, consumerSecret はディベロッパーサイト上からアプリケーションを登録していただくと発行されます。デベロッパーサイト上の「Android アプリ設定」の中の「SDK 向け Consumer Key」「SDK 向け Consumer Secret」を入力してください。)

Mobage.initialize(Mobage.Region.JP,
                         Mobage.ServerMode.SANDBOX,
                         "sdk_app_id:98765432",
                         "sfruQH1Bfp1NyH9LKLyLGX7LWNkQAjdxxxxxx",
                         "98765432",
                         this);

 
また、onCreate() 内の Mobage.initialize の直後で、以下のように Mobage.registerTick(), Mobage.onCreate(this) を呼ぶ必要があります。この 2 つのメソッドは、アプリ内で一度だけ呼び出して下さい。

Mobage.initialize() 後、認証処理を行うために Login リスナーを登録する必要があります。Java 側で行ったログイン処理の結果を Unity ゲームエンジン側に通知するために、以下のように UnityProxy クラスのメソッドを Java 側から呼び出してください。リスナーを登録は、(1) onCreate と onRestart で呼び出すか、(2) onStart からのみ呼び出すか(同梱ソースコード)、のどちらかで実装してください。※リスナーは onStop で自動的に remove されますので、明示的に remove する必要はありません。

MobageUnitySDKActivity のライフサイクル系メソッドにおいて、以下のように対応したメソッドを呼び出します。

また、アイコンなどのリソース登録の際は、R.java を使わず下記のように記述して下さい。 (Unity IDE は Eclipse プロジェクト内の R.java の ID を書き換えてしまうことがあるため)

Eclipse 上で .jar プラグインを作成する

下記手順によって、作成した Java プラグインを Jar 化します。

  • [STEP 1] MobageUnitySDKActivity.javaを選択した状態で、Eclipse の上メニューから「File」→「Export」を選択します。
  • [STEP 2] export の手段として「Java」→「JAR file」を選択します。
  • [STEP 3] JAR ファイルの設定ウィンドウが開きます。export したいリソースと JAR ファイル名を指定し、「Finish」ボタンを押下します。

更新履歴

  • 2012/12/26
    • 初版作成

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