Mobageへの導線設置とログアウトボタン
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2013年10月9日より、アプリで使用するSDKによって、「Mobageコミュニティボタン」の設置ルールが変更になりました。
SDK種類 |
Mobageへの導線設置方法 |
ログアウトボタン |
---|---|---|
Native SDK/Unity SDK 1.4.3 未満を利用したアプリ |
トップ画面もしくはメイン画面の四隅(左上、左下、右上、右下)のうちのいずれかにMobageコミュニティボタンを設置 |
必須 |
Native SDK/Unity SDK 1.4.3 以上を利用したアプリ |
トップ画面もしくはメイン画面から2タップ以内に、Mobage へ遷移できる導線を常時表示、 |
任意 |
Shell App Framework を利用したアプリ |
トップ画面もしくはメイン画面から2タップ以内に、Mobage へ遷移できる導線を常時表示、 |
任意 |
Mobageへの導線設置方法
Native SDK/Unity SDK 1.4.3 以降を利用したアプリ、Shell App Framework を利用したアプリでは、トップ画面もしくはメイン画面から2タップ以内でMobageが表示できるようゲーム内に設置してください。
配置方法については、以下の通りとしてください。
- メニュー名には「Mobage」と必ず記載してください。
- アイコンイメージを用意する場合は、Mobage への導線であることをユーザが認識できるものとしてください。ただし、この場合Mobageコミュニティボタンのアイコンの使用はできません。
■Mobageへの導線設置イメージ
Mobageへの導線は下記のAPIを呼び出すボタンを設置してください。
■ NativeSDK iOS 版のObjective-C での記載方法
■ NativeSDK Android 版のJava での記載方法
■ UnitySDK のC#またはJavaScript での記載方法
■Shell App Framework を利用したアプリでの記載方法
Mobageコミュニティボタン
「Mobageコミュニティボタン」を表示する場合、表示位置は、トップ画面もしくはメイン画面の四隅(左上、左下、右上、右下)のうちのいずれかとします。
「Mobageコミュニティボタン」の一部もしくは全部が隠れる設定や、「Mobageコミュニティボタン」の下に隠れてアプリケーションの重要な文言や画像、ボタン等を表示しないでください。
また、ユーザが認識しやすい箇所に、アプリTOPへのリンクを設置してください 。
![]() | showCommunityButton/hideCommunityButtonは、Native SDK/Unity SDK 1.4.3 以降を利用したアプリでは非推奨(deprecated)になりました。 |
■Native SDK/Unity SDK 1.4.3 以降を利用したアプリの場合
「Mobageコミュニティボタン」専用のAPIを呼び出してください。
NativeSDK iOS 版のObjective-C での記載方法
NativeSDK Android 版のJava での記載方法
UnitySDK のC#またはJavaScript での記載方法
■Native SDK/Unity SDK 1.4.3 未満を利用したアプリの場合
「Mobageコミュニティボタン」専用のAPIを用意していません。
Mobageコミュニティボタンを設置するには、SDKに同梱されているコミュニティボタンの画像(images/mobage_top_left.pngなど)を表示し、Mobageアプリを起動する API を呼び出してください。
なお、コミュニティボタンの画像については、表示位置に合わせて適切な画像ファイルをご利用ください。
■Shell App Framework を利用したアプリの場合
コミュニティボタンの配置は、XML形式のレイアウト設定ファイルにて設定が可能です。
Mobage Developers Japan(デベロッパーサイト)上でレイアウト設定をする際に、communityButton要素のgravity属性の値で配置することが可能です。
設定例:(左上に配置する場合)
<communityButtongravity="TopLeft" />
「Mobageコミュニティボタン」のサイズは以下のとおりです。
Mobageコミュニティボタンのサイズ
アスペクト比=1:1
画面短辺の11.875%
端末画面とMobageコミュニティボタンのサイズ例
端末画面サイズ |
Mobageボタンサイズ |
---|---|
800×480 |
57×57 |
480×320 |
38×38 |
Mobageコミュニティボタン設置イメージ
コミュニティボタンのデザイン
以下の4種類から選択できますのでゲームデザインに合わせて、ご活用ください。
ログアウトボタン
ログアウトボタンを設置する場合は、ログアウトボタンを押した後にログイン画面が表示され、ユーザが再度ログインするまでアプリケーションを利用できないように設定してください。
Native/Unityアプリでログアウトボタンを押下の際は、ログアウトAPIをコールしてください。
■NativeSDK iOS 版のObjective-C での記載方法
■NativeSDK Android 版のJava での記載方法
■UnitySDK のC#またはJavaScript での記載方法
更新履歴
- 2014/7/17
- 「スマートフォンアプリ制作・運用ドキュメント改定のお知らせ」のニュースの通り、記載をわかりやすく追記しました。
- 2014/4/9
- Shell App Framework を利用したアプリの Mobage への導線設置方法を変更
- 2014/1/30
- ドキュメント移行