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アイテム購入フロー
Mobage JS SDK を利用した アイテム購入フローは、以下のように2種類のフローがあります。
開発しているゲームにアイテム購入フローを実装する際には、このどちらかのフローに対応頂く必要があります。
それぞれのフローの特徴を以下にまとめますので、ゲーム開発にあったフローを選択してください。
なお、2種類のアイテム購入フローにおいて、実装すべき処理の違いはほとんどありません。しかしながら、事前にアイテム登録しないアイテム購入フローを採用した場合、ゲームタイトル側でアイテム管理ツールなどを開発する必要があります。
![]() | Android ゲームポイント対応に伴い、Shell App SDK for Android を用いてアイテム購入フローを実装する際は、『ゲームポイント名称』と『ゲームポイント単位』の設定も必要となります。詳細は以下 URL をご確認ください。 |
Mobage Developers Japan で事前にアイテム登録するアイテム購入フロー
このフローでは、下記のようなMobage Developers Japan(デベロッパーサイト)の画面を利用して、事前にPlatformにアイテムを登録することができます。
このフローを利用するメリットは以下になります。
- Platformに事前登録することで、不正なアイテム情報によるアイテム購入をPlatform側でも抑止できます。
- Bank Inventory API を用いてアイテム情報を取得することが出来るようになります。
- アイテム情報を登録、削除、変更するためのアイテム管理ツールを別途ご用意いただく必要がありません。
Mobage Developers Japan で事前にアイテム登録しないアイテム購入フロー
このフローでは、Mobage Developers Japan(デベロッパーサイト)での事前アイテム登録を行わず、アイテム情報をGame Serverにて管理します。
事前に登録されていないため、アイテム情報は決済トランザクション単位でPlatformに登録されます。
このフローを利用するメリットは以下になります。
- アイテム情報を Game Server で管理するため、既存アイテムの割引やアイテムの大量追加など、柔軟に対応できます。
- ゲームの運営チームのニーズに合ったアイテム管理ツールを柔軟に実装いただけます。