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このチュートリアルでは、Mobage JS SDK を用いたモバコインによるアイテム課金の実装方法を紹介します。なお、このチュートリアルを進めるためには、Mobage Connect へのログインを既に実装している必要があります。
Mobage JS SDK のモバコインによるアイテム課金の特徴
Mobage JS SDK を利用したモバコインによるアイテム課金フローは、スマートフォンWebで採用された Proxy Server モデルと比較して以下の点が異なります。
- 画面遷移ではなく、画面上にoverlayする形でアイテム購入画面を表示できます。
- 購入画面のCSSをカスタマイズすることで、ゲームの世界観に合わせたUIを提供できます。
(こちら、Mobage Developers Japan(デベロッパーサイト)にて管理機能を提供しました)
これらの特徴を活かすことで、下記のようにゲームの世界観を壊さずにモバコインによるアイテム課金を実施頂けます。
モバコインによるアイテム課金を実装する方法
モバコインによるアイテム課金フローを利用するには、Client側と、Server側の両方でコードを実装する必要があります。
![]() | モバコインによるアイテム課金フローでは、セキュリティの観点から必ずGame Server が必要となります。Client-Sideのみで完結したアプリケーションではモバコインによるアイテム課金フローをご利用いただけませんのでご注意ください。 |
以下に示すチュートリアルにより、 Mobage JS SDK を利用したモバコインによるアイテム課金フローの実装方法を紹介します。