ログインのタイミング

今までは、ゲームの面白さを十分に訴求する前に Mobage へのログインが必要でしたが、NBPFでは、ゲームの面白さを十分に訴求した後に Mobage へのログインを行えるようになりました。

上図が示すように、NBPF ではプラットフォーム機能を利用するまではログインを必須としません。どのタイミングでログインを必須とするかは、ゲーム側で自由に設計できます。

ただし、どのようなタイミングでのログインでも、ゲームの開始ページでは必ず mobage.oauth.getConnectedStatus() を呼び出し、ログイン状態を確認した上でゲームを開始させてください。ゲーム開始時に、ログイン状態かつゲームをすでに開始している場合には、ゲームを続きから開始できるように実装してください。(もちろんログインフローを冒頭部分からずらす場合、ログインする前のタイミングでも mobage.oauth.getConnectedStatus() を呼び出して、ログイン状態を確認してからログインフローをすすめます)

ログインのフローについての説明と、ログイン実装の注意点に関しては、以下のリンクをご確認ください。 

ログインタイミングをずらす場合、デベロッパーサイトのレポート機能のインストール数は、初めて Mobage ログインしてゲームを開始したユーザー数となります。


ここでは、ログインのタイミングについて考えられる以下の 3 つのパターンでそれぞれ何を考慮、実施すべきかについてまとめます。

ゲームスタート時

従来どおりにゲームがスタートしたときにログインダイアログを表示しログインを必須とします。非会員の管理を必要としないので開発工数を軽減できますがゲームの面白さを十分に訴求できないまま一部ユーザがやめてしまう可能性が高いためおすすめできません。

ゲーム内の特定ステージに到達した時

ゲーム内の特定ステージに到達した時点でログインダイアログを表示しログインを必須とします。よく採用される方法としてチュートリアルを突破したタイミングにログインを要求します。ユーザログインするまでは User Agent ごとに独自にセッション管理いただくことでユーザの進捗や資産管理を実施する必要があります。mobage にログインした際には、そのセッションと得られた mobage_user_id と紐付けることでデータを管理します。上記「ゲームスタート時」と比べてユーザセッションの管理が必要ですが、全ユーザー共通の決められたポイントでログインするようになるため下記の「mobage 機能を利用する直前」よりは管理が容易になります。

mobage 機能を利用する直前

最後となりますが、課金機能など、mobage が提供するプラットフォーム機能をユーザが利用しようとするタイミングにログインを要求します。ユーザログインするまでは User Agent ごとに独自にセッション管理いただくことでユーザの進捗や資産管理を実施する必要があります。mobage にログインした際には、そのセッションと得られた mobage_user_id と紐付けることでデータを管理します。ただし、ゲーム内の各ステージにおいてステータスの異なるプレイヤーが混在するため、プレイヤー間でのコミュニケーションやプレイヤーの資産管理が複雑になる可能性があります。

 

セッション管理について

上記「ゲーム内の特定ステージに到達した時」と「mobage 機能を利用する直前」というログインタイミングを選択した場合に非会員をセッションで管理する必要があります。セッションは消えるおそれは常に存在しますのでご注意が必要です。


更新履歴

  • 2015/12/18
    • getConnectedStatus に関して、実装が必須である旨を追記
  • 2015/07/07
    • getConnectedStatus に関して、説明を追記

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